スワドルアップという、着せるタイプのおくるみをご存じですか?寝かしつけの負担を少しでも減らしたいとき、気になるグッズですよね。
この記事は私の使用レビューではありません。公式の選び方と小児科の安全情報をもとに、使う前に確認しておきたい点をまとめます。
スワドルアップとは?

スワドルアップとは赤ちゃんに使用するための成形型のおくるみを指しています。スワドルアップは一般的によく使用されているおくるみとは違っていて、包むわけではなく着せるタイプのおくるみになります。
眠りへの効果は一人ひとり違います
メーカーは、手を顔の近くに置ける形などを特徴として案内しています。ただし、着せれば必ずよく眠れるわけではありません。睡眠時間や寝つきへの効果を保証するものでも、乳幼児突然死症候群(SIDS)を予防するものでもありません。
スワドルアップの使用方法は?
スワドルアップを着せても、必ず赤ちゃんが眠るわけではありません。大人でも色々な人がいるように、赤ちゃんも一人ひとり感じ方が異なります。それを踏まえた上で、その点を踏まえて、使用方法を確認していきましょう。
使える時期と安全を先に確認
「5〜6か月までは大丈夫」と月齢だけで決めないでください。米国小児科学会(AAP)は、寝返りをしようとする兆候が見られたら、おくるみで包むことをやめるよう案内しています。腕を出していても、腕・胸・体を圧迫するタイプには同じ注意が必要です。
寝かせるときはあおむけで、硬く平らな寝床を使い、顔を覆う掛け物や柔らかい物を置かないことが基本です。暑くしすぎないようにも気を付けます。
重り付きのおくるみや加重ブランケットは、胸や肺に圧力がかかるおそれがあるため使用しないでください。また、脚をまっすぐ強く固定せず、股関節を曲げたり開いたりできるゆとりを確保します。
「袖が外れるタイプだから、寝返り後も無条件に使える」とは考えず、動きを妨げないか、製品の条件に合うかを確認してください。不安な場合は、小児科や保健師にも相談しましょう。
スワドルアップのサイズ選びについて

メーカーの案内では、ステージや生地、サイズによって使い分ける製品です。体重だけでなく発達段階、首元などのフィット、室温に合う生地も確認します。
買う商品の公式サイズ表で確認し、大きめを買って長く使おうとせず、今の体に合うものを選んでくださいね。
まとめ
今回はスワドルアップはいつまで使うのか、そしてサイズ選びなどについてご紹介しました。
寝かしつけが大変だと、眠ってくれるものを探したくなりますよね。効果への期待だけで選ばず、安全に使える時期や体に合うかを先に確かめてみてください。
参考にした公式・公的情報
情報確認日:2026年9月25日。

