[双子]完全ミルクの哺乳瓶事情について

[双子]完全ミルクの哺乳瓶事情について

双子では授乳回数も多くなり、毎日の授乳は大変ですよね。

私の場合は、3か月弱の管理入院を経て出産しました。生後2か月のときに双子がRSウイルス感染症で入院し、産後の体で付き添い入院もしました(同じベッドで寝ることもありました)。

双子の退院時には私もRSウイルスに感染し、産後の疲れも取れないまま、少しずつ混合から完全ミルクへ移行しました。双子を生後3か月ごろから完全ミルクで育てた私が、当時の哺乳瓶事情をご紹介します。

目次

3か月くらいで完ミの場合の哺乳瓶事情

[双子]完全ミルクの哺乳瓶事情について

ここでは主に以下の内容についてご紹介します。

哺乳瓶の数

我が家では6〜8本ほどあると回しやすいと感じましたが、必要な本数は授乳回数や洗えるタイミングで違います。最初は少なめに用意し、様子を見ながら増やす方法でもよいと思います。

哺乳瓶の種類と、当時使った病産院用哺乳瓶

私はピジョンの母乳実感・病産院用の直付けタイプを使いました。ガラス製で、乳首を直接かぶせる構造でした。

ただし、現在のピジョンの公式案内では、このタイプは入院中から退院までの使用を想定しています。医師から指示がなければ退院後は市販の母乳実感哺乳瓶がすすめられています。ネットで見つかるからと、家庭用として自己判断で選ぶことはおすすめしません。

ピジョン 母乳実感 直付けタイプ

家庭用の哺乳瓶はパーツがいくつもあり、洗うたびに取り外すのが大変でした。ただし、分解せずに洗うと汚れが残るため、毎回パーツを外して洗う必要があります。

当時、私が特に助かったのは、パーツが少ないことでした。

双子の分を繰り返し洗うので、パーツが少ないことは私には助かりました。ガラス製は温度調節もしやすく感じていました。ただ、調乳は急ぎすぎず、決められた濃度や温度を守ることが大切ですね。

双子が同時に泣いていると、どうしても焦ってしまいます。ただし、ガラス製は重く、割れる可能性があるという大きなデメリットもありました。

外出用にはプラスチック製を2本購入しました。双子が小さいころは長時間の外出があまりなかったため、最初は少なめに用意しました。

外出時は軽いプラスチック製が便利に感じました。素材にかかわらず、赤ちゃんに一人で飲ませたままにせず、大人が哺乳瓶を持ち、飲む様子を見ながら授乳します。

子どもに放り投げられることもあり、外出先へガラス製を持ち運ぶのには気を遣いました。子どもが成長して一度にまとまった量を飲むようになると、軽いプラスチック製を使うことが増え、ガラス製を使う頻度は減りました。

哺乳瓶のサイズ

今そろえる場合は、家庭用の製品から飲む量に合う容量と乳首を選びましょう。病産院用と市販品の乳首は互換品として扱わず、指定された組み合わせで使ってください。

哺乳瓶に関連するその他について

[双子]完全ミルクの哺乳瓶事情について

消毒グッズ

電子レンジ・煮沸・ミルトンと色々ありますが、私はミルトン派でした。ミルトンケースを2つ購入し、交互に使いつつ哺乳瓶をまとめて消毒していました。

哺乳瓶を使う頻度が少なければケースは1個でもよいと思いますが、完全ミルクだった我が家では2個あると便利でした。

付属のトングは哺乳瓶を挟みにくく感じたため、別に使いやすいトングを購入しました。

お湯について

我が家では電動ポットを使っていました。ウォーターサーバーのレンタルも考えましたが、置く場所がなく断念しました。あとになって、ウォーターサーバーを使ってもよかったのかなと思うこともあります。

お湯の温度も確認が必要です。粉ミルクは無菌ではないため、調乳時は70℃以上のお湯を使い、授乳前には適温まで冷まします。ポットやウォーターサーバーの設定温度だけで判断せず、製品の案内も確認してください。

ミルク代について

我が家の双子は飲む量が少ないほうでしたが、それでもミルク代はかなりかかりました。2人分なので1缶があっという間になくなり、まとめ買いをしていました。

母乳神話について

私は上の子のとき、母乳神話にとらわれて精神的につらく感じていました。一方、双子のときには「双子だから仕方がない。出ないものは出ない」と、よい意味で諦めることができました。

上の子のときは、子どもを連れていろいろな場所へ出かけ、ほかのママと自分を比べることも多く、ミルクで育てていることに劣等感を覚えていました。なんとか母乳を増やそうと頑張りすぎていたと思います。

双子が生まれてからは外出がめっきり減り、ほかのママと会う機会も少なくなりました。その分、「ほかの人と比べなくてもいいかな」と、少し気持ちが楽になりました。

最後に

妊娠中の方も、多胎児だからといって焦って哺乳瓶を購入しなくても大丈夫です。母乳がたくさん出るか出ないかによっても哺乳瓶の本数が変わってきます。そもそも産んでみないと、母乳量はわかりませんよね。

もちろん双子を完母で育てたママさんもいますし、上の子を完母で育てたママさんでも、次の双子ではミルクを使ったという話もあったりします。いろんなパターンがあります。

母乳について困ったときは、産院や助産師に相談する方法もあります。お茶やマッサージで必ず母乳が増えるとは言えないので、無理に試したり、自分を責めたりしなくて大丈夫です。

無理せず、ミルクともうまく付き合いながら多胎育児の授乳をのりきりましょう!

参考にした公式・公的情報

情報確認日:2026年9月26日。価格・仕様は変更されることがあります。使用感は当時の旧モデルについての個人の感想です。

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